ある日のウエルハウス尼崎。
玄関の植え込みを前に、入居者様が盛り上がっています。
「ツバキの花、もう終わりやなぁ」
「実はどうなったん」
「実は落ちてしもたみたいやけど、殻だけ残ってるなぁ」
ツバキの実がはじけた後も、時々様子を見に来ておられます。
(過去記事:9月14日「気になる木の実」、11月25日「気になるその後」)
しばらくの間、寒くてなかなか外に見に行けなかったのですが、この日は2月とは思えないほどの陽気だったので、外の空気を吸いに出てみました。
ツバキの花の見ごろを逃してしまいましたが、暖かくなると、また新しい実がなります。
今年は、実のつき初めから成長を見守っていきたいと思います。