☆メディス北越谷施設長が主演女優として大活躍☆

平成28年12月4日(日)、越谷市中央市民会館にて、第8回市民講座が行われました。

主催は一般社団法人越谷市医師会 広げよう地域連携「みんなの輪」の皆様です。

今回のテーマは『がんになっても自分らしく生きるために~死ぬ時くらい私が決める~』でした。

最近、終活という言葉を良く耳にするようになりましたが、自分が亡くなった後のお墓や相続のことだけではなく、私達は万が一の時のために、どう生きていくかを話し合うことが大事だということを改めて考えることができました。

第1部は「患者が納得して決めるためには?」という講演で、講師の先生は聖路加国際大学・大学院保健医療社会学看護情報学教授、中山和弘先生でした。

第2部は寸劇「死ぬときくらい私が決める」で、メディス北越谷施設長が女優となり熱演しました!

今回の講座に参加し、人生の終わり方、および家族の大切さを考える機会となりました。