4月1日に、新元号が発表されてから数日がたち
最初は聞き慣れなかった「令和」も、少しずつ受け入れられてきているように感じます。
当施設では大正生まれの方も何名かいらっしゃり、4つの元号の時代を生き抜いていることになります。
戦争があった頃の日本の様子は、私達は想像がつかないように
技術が進歩して、いろいろな文明が発達した今の時代についていくことも
高齢の方にはなかなか難しいことだと思います。
この時代を生きていくために、若い人たちの力が必要なことは言うまでもなく
皆様が安心して過ごすことができるよう、これからもサポートできる存在で
ありたいと思っています。