かりんと獅子ゆず

冬になると咳止めやのど飴として人気のかりん。

なんとバラ科の落葉樹になる果実で、古くからも薬用として用いられていたようです。

かりんは果物と言っても、非常に硬い上、渋くて生では食べることができず、香りを楽しむ、また、薬用成分を利用するような使い方となるそうです。

先に飾った獅子ゆずと、冬の風物詩らしく玄関に彩を添えてくれています。