離接対応訓練

離接対応訓練とは、施設から無断で利用者が出て行ってしまった時の訓練です。

施設から出るという意思をもって利用者が施設外に出ていってしまうこともありますし、認知症のために場所などを勘違いして不意に出て行ってしまうこともあります。

離設があった時に迅速な対応ができるようにスタッフを離設者役にして、見つける訓練をしました。

離設があった場合、万が一のことが起きる前に一秒でも早く入居者様を探し出さなくてはならないので、みんな真剣です!