めばるの南蛮漬け☆

はぴね江坂です。

皆様、めばるの南蛮漬けを美味しそうに召し上がっていました!

 

室町時代から江戸時代にかけてスペインやポルトガルなどの国々は「南蛮」と呼ばれていました。南蛮諸国には「エスカベシュ」という料理があり、これは揚げた小魚を酢漬けにしたタパスです。これが南蛮貿易によって九州地方に伝わり全国に広まったものといわれています。南蛮からやってきた料理ということで「南蛮漬け」との名がつけられたそうです。