其の3は、囲碁。
いつもの風景ですね(^^;)
いつもの風景にいつもの囲碁うんちくをお一つ。
囲碁と将棋、どちらも出来ない私事務員にとっては似た物同士なのですが、どうやら使っている脳が違うようで、将棋は右脳左脳5:5に対して、囲碁は7:3ないし8:2と科学的に言われていて、右脳を多く使うそうです。
ちなみに、左脳は言語・ 分析・計算・理論に基づく働き、右脳は直感や芸術性・創造力に対する働きをすると言われており、囲碁には右脳の碁盤全体を感覚的に捉える空間把握能力が必要なんだとか。
ということは、お二人の右脳は今まさにフル回転中ということですね( ゚Д゚)
対して将棋は、如何に何手先まで読めるか分析能力が重要で、5:5と言っても左脳の要素が強いみたいです。
左脳は年齢と共にどうしても衰えてしまいますが、右脳は使用頻度が高ければいつまでも発達し続けると言われているので、囲碁も練習次第ではどんどん上達し、モチベーション維持がし易い趣味と言えるかもしれません。
さぁ、皆様も囲碁、始めてみてはどうでしょうか(^O^)/