看護師の山崎です。

 

 

6月19日は父の日。

 

 

私も仕事が休みの日に実家に行って

父の日のお祝いを家族でしてきました。

 

 

父にはいつまでも元気でいてほしい気持ちがありますが

 

現実は、

どんどんできる事が減ってきて衰えている父の姿を最近は多くみるようになりました。

 

 

 

 

子供の頃

大きかった父の背中が

今はとても小さく、か弱いくらいに見えてしまう時があります。

 

 

 

厳格で厳しかった父の姿が

年々、年を追うごとに

力強さがどんどん薄れていく父を見ると寂しくもあります。

 

 

 

愛情をたくさん注いでくれた両親に

今の私が出来る事は

看護師知識を活かして医療面・介護面でのサポートや

孫と過ごす時間を多くしてあげて、

人生の活力をより多く向上させることなのかなぁ・・・

って思いながら父の日を両親と過ごしました。

 

 

父の持病が気になって

採血の結果や受診結果はいつも実家に行けば

私が毎回チェックをして『あ~だのこ~だの』と口出しをするのが

今では日課になってしまっています。

 

いつの間にか父と子の関係性が逆転している瞬間でもあります。

 

あと何回、実家で父の日をお祝いする事ができるのかな。。。

 

 

私が両親に出来る事は

 

『子供として親をいつまでも大切にする事!』

 

『ありがとう』って

普段恥ずかしくて親に言えない言葉だけど

あと何回、生きているうちに親に言えるのかな。。。と思うと

必然と父の日には『オヤジ、ありがとう』って言う事ができました。

 

 

親にとっては子供はいつまでたっても子供!

 

というのであれば

 

子にとっても親はいつまでたっても親ですよね。

 

 

これからも両親を大切にしていきたいと思っております。

 

 

 

そんな

年に一回の父の日。

 

シーハーツ松戸の父の日は、

 

男性の利用者様にお集まりをして頂き

 

父の日のイベントをさせて頂きました。

 

 

介護士のスパさんがバリダンスを披露して

利用者様みんなでシャンパン(ノンアルコール)で乾杯をして

楽しい時間を過ごして貰う事ができました。

 

 

父の日の準備を介護士の斎藤さん

当日の司会を介護士の南波さん

バリダンスを介護士のスパさん

当日の運営を介護士の染谷さんと中臺さんが

協力的にイベントを盛り上げてくれました。

 

 

 

 

来年も

父の日が同じメンバーで開催できますように♪

 

 

 

 

『いつまで経っても元気で居てほしい。』

 

親を思う子供の気持ちは

どの家庭も何歳になっても同じだと思います。

 

 

ご家族の気持ちを汲み取り

看護師として大切なご両親(利用者様)の健康管理を

これからもできる限りの事はしていきたいと思います。

 

 

シーハーツ松戸での医療面のサポートは

看護師一同

協力して管理していきたいと思っております。

 

 

何か医療面でご不安な事や確認したい事があれば

看護師宛てにご連絡を下さい。