こんにちは・・・
火曜日恒例の音楽療法が開催されました。
本日の参加者は15名で「旅愁」から始まり・・・
曲の説明や当時の情景の話を交えながら、
10曲程度を先生の伴奏と共に大きな声で歌われていました。
服部時計店(銀座の時計塔)の話や千昌夫、美空ひばりの
話などの話を聞くと、当時の事を話す入居者様もいらっしゃいました。
そして私が1番驚いたのが・・・
月の砂漠を歌い終わった後に張り出した歌詞をみながら、
「この歌詞には漢字の間違いがあるんだけど」
と質問され、名指しで私に答えを求められたんですが・・・
間違えがみつからない(´;ω;`)ウッ…
入居者様も悩んでいると・・・「砂漠」の文字が違うと・・・
その場で調べてみると・・・「沙漠」という文字で歌詞が出てきたΣ(・ω・ノ)ノ!
人生00年はじめて知った事実でした。
※「砂漠」ではなく「沙漠」となっているが、これは曲の歌詞が千葉県の
御宿(おんじゅく)海岸をモチーフ(の一つ)としており、乾いた砂ではなく、
水分を含んだ海岸の砂であることを表現しているということです。


