梅雨の朗読会

日曜日の午後、みどり市にある富弘美術館の『杲の会』スタッフ7名による朗読会が桐生Ⅲ番館にて行われました。

富弘氏は不慮の事故により手足の自由を奪われ入院中、口に筆をくわえて絵や文字をかき始めました。

それらの作品を見ながらオカリナや電子ピアノが奏でる音色にあわせ詩やエッセイの朗読を聞き、『生きることのすばらしさ』『生きる勇気』を与えていただき、とてもすてきな時間を過ごすことができました。