ゆり

ともしびの、

光に見ゆる、

さ百合花、

ゆりも逢はむと、

思ひそめてき

内蔵縄麻呂(くらのなわまろ)が百合の花を詠んだものですが、

万葉集の中には百合を詠んだ歌人が幾人かいらっしゃるのですが、知っている方は少ないと思いますが、内蔵縄麻呂の読んだものを取り上げてみました。

灯ではなく光、グリーンライフ草加は日差しの下に咲くゆりが見頃です。

今日はあいにくの曇り空、ちょっとムシムシしていますが、ご入居様には体に気を付けて生活して頂けるよう頑張ります。