流しそうめん

今日は、7月のイベントとして流しそうめんを行いました。

スタッフが朝から流し台を作って、そうめん等の麺類を召し上がっていただく事が出来ない方用にゼリーを作り、昼からはそうめんを茹でて準備を頑張ってくれていました。

流しそうめん、考えてみればそうめんを流すで、ただのそうめんなのですが、流れるだけでただのそうめんではなくなり、なぜか心が浮かれるこの気分、ご入居様も同じようで、食堂に集まってくるところから食事の時とは違い、又、順番を待つのもいつもとは違い、「まだか」「まだなのか」と落ち着かない様子でした。

順番が回ってくると、樋をの先を見てそうめんが流れてくるのを目で追い、上手くすくって召し上がられていました。