蒸し暑い日が続きますね。
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この時期に一番注意しなければならないのが「脱水」。 脱水によって、色々な体調不良を起こしてしまうので注意が必要です・・・。
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私達も、入居者様の脱水には十分注意してケアを行っています。
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年を重ねるごとに、体重における体内の水分量の比率は徐々に減少します。 さらに、加齢とともに喉の渇きを感じる「口渇中枢」が減退するため 喉の渇きが感じにくくなります。
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高齢者は、身体が渇いていることを自覚しにくく、水分摂取が遅れがちになるので 若い人達に比べて早く脱水症状を起こしやすいのです。
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脱水になると、微熱、食欲低下、易疲労感、脱力、立ちくらみ、意識障害、血圧低下など
さまざまな症状が起き、脳梗塞、心筋梗塞の引き金にもなります。
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手遅れにならないよう、こまめに水分を摂っていただくように促すとともに 何か症状として現れた時は、迅速に対応できるように心がけていきたいと思います‼
