入院者様とデュエット ♪

こんにちは、シーハーツ柏です。 今年最後の音楽療法になりました。 施設長も気合が入っています。 入居者様とのデュエットソングで、渋い歌声が響き渡りました。入居者様も嬉しそうですね。聴いていた他の入所者様もこの表情です。曲は、「銀座の恋の物語」昭和36年。入居者様は青春時代を過ごした頃ですが、施設長はまだ生まれていない頃の古い歌。どうして歌うことができるのでしょう?聞いてみました。「介護施設で勤務していると、自然と覚えて歌えるようになるよ。有名な歌ですしね。」と、サラッと返答が返ってきました。 昭和の歌謡曲、勉強していきたいと思います。