今日は午前中に「不同意メッセージ」研修に参加致しました。
はぴね周南は「認知症」を持たれている方々が通われたり、生活している施設です。
よかれと思ってやっていたり、良かれと思って声をかけたりしている事があまり良くなかったんだなと気づきました。
よく「大丈夫ですか?」とか「寒くないですか?」(暑くないですか?)と声をかけていましたが、講師の先生から日本独特のもので「寒くないですか?」のあとには「寒くないですか?何かかけるもの持ってきましょうか?」といった隠喩になっている事が多く、認知症の方にはネガティブなメッセージとして伝わる事もあるとの事。ポジティブなメッセージを伝えてほしいと、また健康に良いとされるものを重視しすぎる(栄養とか運動等)と知らないうちに利用者様を追い詰めていると・・
今回の研修は自分の関わり方を見つめ直す大変良い機会をなりました。ありがとうございました。


