春分の日🎌

今日はお彼岸なので、お昼にデザートに「牡丹餅」がついてました。みんなとても美味しいと好評でした😀

「御萩と牡丹餅の違い」

一般的に、3月の春彼岸では「ぼたもち」、9月の秋彼岸では「おはぎ」と呼ばれ、それぞれ季節の花である牡丹(ぼたん)と萩(はぎ)に由来するとされています。
また、あんこの種類や形状にも違いがあるほか、地域によっては米のつき具合によって独自の呼び名が使われることもあります。

「ぼたもち」

・あんこ・・・こしあんを使ったもの
春は小豆の皮が固くなるため、皮を取り除いたこしあんを使用する。

・形・・・大きな丸型
大輪を咲かせる牡丹の花に見立てて、大きな丸型で作る。

「おはぎ」

・あんこ・・・つぶあんを使ったもの
秋に収穫したばかりの小豆は皮が柔らかいため、粒のまま使用する。

・形・・・小さな俵型
萩の花に見立てて小振りな俵型にし、小さな花びら1枚1枚を模して作る。