こんにちは・・・
五月もあと1日で終わりますね。
みなさんはこの時期に思うことは何かありますか？
介護施設や食品を扱う事業所は「食中毒」を考えていかなければ
ならない時期と考えます。
そこで今日は・・・食中毒の予防について考えて頂こうと思います。
予防って言われて思い浮かぶことはありか？
手洗い・加熱くらいは思い浮かぶかもしれませんが、下記の内容を
りかいしている方はどれくれいいるのでしょうか？
食中毒を予防するための三原則は、「菌をつけない」「菌を増やさない」「菌をやっつける」 です。
1. 菌をつけない:
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手洗い:調理の前、生の食材を触った後、トイレの後など、必ず手洗いをしっかり行いましょう。
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食材の分別:生肉や魚などの食材は、他の食品と分けて保管し、調理器具も分別して使いましょう。
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調理器具の洗浄・消毒:使用した調理器具は、洗剤でしっかり洗い、熱湯で消毒しましょう。
2. 菌を増やさない:
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迅速な調理:食品は、できるだけ早く調理し、早めに食べましょう。
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冷蔵・冷凍の徹底:食べ残しや調理済みの食品は、冷蔵庫や冷凍庫で適切に保管し、保存温度を守りましょう。
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解凍方法:冷凍食品は、冷蔵庫で解凍するか、電子レンジで解凍しましょう。
3. 菌をやっつける:
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加熱:食中毒菌は高温で死滅するので、加熱調理する際は、食品の中心部が75℃以上、1分以上加熱しましょう。
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殺菌:生で食べる野菜や果物は、消毒液で殺菌してから調理しましょう。
食中毒は、ちょっとした注意で防げるものばかりです。正しい知識を持って、日頃からの予防習慣を
意識することで、大切な家族や自分の健康を守ることができます。
今日から心掛けて予防を行ってくださね。
