七夕伝説

こんにちは・・・(✿✪‿✪。)ノ

明日はいいよ七夕ですね🎋

織姫と彦星が天の川で再会するというロマンティックなお話なので

由来をしらべてみました。

七夕の由来(歴史と背景)

1. 中国の伝説「織姫と彦星」

天帝(てんてい)の娘・**織姫(しょくじょ)**は、天の川のほとりで機(はた)を織る仕事をしていました。

真面目に働く織姫を見た天帝は、牛を飼う**彦星(けんぎゅう)**と結婚させます。

しかし、結婚すると2人は遊んでばかりで仕事をしなくなったため、

天帝は怒って、2人を天の川の両岸に引き離します。それでも悲しむ2人を見かねて、

年に1度、7月7日の夜だけ会うことを許しました。これが七夕の起源だそうです。

2. 日本の風習「棚機(たなばた)」

奈良時代以前の日本には、「棚機津女(たなばたつめ)」という神に捧げる布を織る乙女の儀式がありました。

これが「たなばた」の語源とされます。

中国の「織姫伝説」と融合し、現在の七夕行事へと変化したようです。

明日の天気は(東京)・・・曇りのち晴れとなっていますので・・・

天の川で再会している2人がみえるかもしれませんね。

ちなみに・・・グリーンライフ草加の入居者様に「七夕の由来」を聞いてみたら

なんと・・・なんと・・・なんと・・・

誰もしりませんでした。