はぴね江坂です。
皆様、美味しそうに白身魚フライを召し上がっていました!
我が国における魚介類の1人1年当たりの消費量は減少し続けています。「食料需給表」によれば、食用魚介類の1人1年当たりの消費量(純食料ベース)は、平成13(2001)年度の40.2kgをピークに減少傾向にあり、令和3(2021)年度には、前年度より0.4kg少ない23.2kg(概算値)となりました。一方、肉類の1人1年当たりの消費量は増加傾向にあり、平成23(2011)年度に初めて食用魚介類の消費量は肉類の消費量を下回りました。


