こんにちは!!
今日は何の日シリーズ!
8月20日は「蚊の日!!」
この日は、1897年(明治30年)8月20日にイギリスの細菌学者ロナルド・ロスが、ハマダラカの体内からマラリアの原虫を発見したことに由来しています。この世界的な功績を記念して、「世界蚊の日(ワールドモスキート・デー)」とも呼ばれています。
蚊の日は、マラリアをはじめとする蚊が媒介する感染症について理解を深め、その対策を考える機会となっています。蚊はマラリア、デング熱、日本脳炎、ジカ熱など様々な感染症を媒介し、年間80万人以上が蚊が媒介する病気で亡くなっているとされています。
蚊の活動は気温25〜30℃で最も活発になりますが、35℃を超える猛暑日には活動が鈍り、日陰に身を潜める傾向があります。しかし、日が落ちて気温が下がると再び活発になるため、油断はできません。
気が付ないうちに刺されると、腹立ちますよね・・・💦
お気お付けください!!


