二千年の歴史が息づく防府めぐり③(居)

奈良時代、室町時代、江戸時代と金堂(本堂)が変遷された周防国分寺。国分寺には約100体の仏像が座像しています。。

境内には約130本のさるすべり(別名、百日紅)が植えられており、7月頃から咲き始め8月に見頃を迎えます。今年は暑さのせいか、花が少ない様に感じます。さるすべりの他、樹齢600年の楠も見ものです。