多々良大仏殿(居) Posted on 2025年8月31日2025年8月6日 by グリーンライフ防府沖今宿 この多々良大仏殿は、古都・奈良の都を模して、当時、国衙の北側にあった辻福寺に置かれましたが、明治25年(1892)に毛利庭園の建設が始まった時期に今の場所に移されました。 坐っている像の高さは約3mで、仏像の作者は周防国の国司であった俊乗坊重源上人と伝えられて、今日広く信仰を集めています。 関連