毎月1日は駅弁の日
今月は秋田県の大舘駅の「鶏めし」
大舘は秋田駅から特急列車で1時間半弱奥羽本線が花輪線へと分れる駅
元は城下町でもあり、明治から昭和にかけては炭鉱の町としても栄えたところ
鶏めしの始まりは、終戦直後の1945年8月、米や砂糖、醤油などの支給を受けた駅弁屋さんが、まとめて炊いてみたものが「鶏めし」の原型になっているそうです。
2003年12月には秋田空港でも販売が開始され「空弁」にもなっています。
夏やイベントなどの輸送販売などは、炒り卵から錦糸卵に差し替えらえれているそうです。
入居者様からは、甘しょっぱくて美味しいとほとんどの方が残さず召し上がれていました。


