魔除け

今日ご紹介させていただきますのは

入居者様が描かれた作品です。

この絵は、鐘馗像(しょうきぞう)といって

十九世紀の江戸時代、京都で鐘馗さん(しょうきさん)と呼ばれ

魔除け神と言われていて邪気や悪鬼を祓う風習があり

京都の祇園など伝統ある花街の家々で祭られているそうです。

これを描かれた方にお話を伺うと「鐘馗さんに習ってコロナウィルスに打ち勝つ」と

話して下さいました!

感染者数は一時期より低くなってきている地域もあるようですが、まだまだ気は抜けません!

入居者様の健康と安全を守れるよう、これからも感染予防を徹底してまいります!