リンゴの唄の日

1945年(昭和20年)のこの日、戦後初めて製作・公開された映画『そよかぜ』(松竹大船)が封切られた。

歌手・並木路子が歌う主題歌・挿入歌「リンゴの唄」は日本の戦後を象徴する歌として大ヒットとなった。

作詞はサトウハチロー、作曲は万城目正。

(歌の始まりは「赤いリンゴに 唇よせて だまって見ている 青い空」で、

戦後のヒット曲第1号となった楽曲である。