群馬県民の日

群馬県が1985年(昭和60年)3月30日に制定。

1871年(明治4年)10月28日(旧暦)

廃藩置県により「群馬県」という名称が初めて使われた。

郷土の歴史を知り、郷土についての理解と関心を深め

自治の意識を高めるとともに、より豊かな郷土を築き上げることを期する日。

新暦では12月10日に当たり、年末で慌ただしい時期に当たってしまうこと

山間部では雪が降り始める時期であることなどを考慮して旧暦の日付とされた。

この日は、県内の公立学校などが休みになり、県内各地で記念事業や施設の無料・割引開放が実施される。