冬至★ゆず風呂

本日は、1年で最も夜が長く、昼が短い日。

ゆず湯は江戸時代の銭湯で「催し湯」のひとつとして冬至の日に柚子を入れたのが始まりだといわれているそうです。
「ひびやあかぎれなどの冬特有の肌荒れを防ぐ」「冬至の日に柚子湯に入ると風邪をひかない」などの言い伝えがあり、健康と来福を願う縁起物として、鮮烈な香りとともに熱いお湯に浸かるのは、冬ならではの楽しみでもありますね。

入居者様は皆様ゆっくりとお湯につかられ、ゆず風呂を楽しんでおられたように思います。

皆様も、今晩ゆっくりとゆず風呂にはいられてはいががでしょうか?