笹の葉さらさら、のきば(軒端)に揺れる
お星さまきらきら、きんぎん(金銀)すなご(砂子)~🎵
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
今日は七夕イベントでした!
イベントではオリジナルのうちわを作成しました☆彡
来月の夏祭りで、そのうちわを使ってもらおうと考えております(^O^)/
さて、冒頭の「たなばたさま」の歌詞の意味ってご存じでしょうか?
のきば(軒端)とは…。
建物の外部に貼り出た部分。軒下の部分。
すなご(砂子)とは…。
金箔や銀箔を細かく砕いて、襖絵などを装飾するために使う粉(砂子)
歌詞としては、星空や天の川を砂子で表現しているようです。
たなばたさまは昭和16年頃の曲なので、当時の家は平屋で軒下に笹の葉を飾っていたのでしょう。
意外と、風情のある曲だなとしみじみ感じました(#^.^#)
今日作成したうちわは、来月の夏祭りで使用するので、お楽しみに~(^_-)-☆