看護師の山崎です。

 

 

コロナウイルス第7波が早く落ち着いてくれることを

毎日祈りながら出勤しております。

 

なかなか落ち着く気配がないので

本当に困惑しております・・・。

 

 

 

毎日

松戸市も700人以上の新規感染者数が発表されていますが

実際の1日の新規感染者数はその倍以上はいると実感しております

 

 

熱が出ても発熱者外来の枠に入れず受診ができない人も多く

実際にはかなりの人数の方が新規感染をしている状況にあると思っております。

 

スーパーやレストランに行けば必ず1人以上の陽性者がいる状況にあると

思っております。

 

 

病院側も医療崩壊に近い状態になっている病院もたくさんあって

どこの医療機関もドタバタしている状況です。

 

発熱者外来の受診枠を減らさざるを得ないくらい

状況は深刻になっている印象です。

 

 

どこの老人施設も

職員に濃厚接触者や陽性者が発生して

介護士や看護師が出勤が出来ず人手不足に陥っている施設が多くなっております。

 

 

シーハーツ松戸の

深田さんも本日は系列の施設が人手不足で

ヘルプとして他の施設へ1日フォローすることになり

本日は松戸には出勤することができずとなってしまいました。

 

 

 

シーハーツ松戸の職員も

勤務時間以外にもお互いにフォローしあいながら

なんとか1日1日を終える事ができております。

 

 

緊急事態になった時にこそ

 

その人の人間性がでるものだと認識しております。

 

 

協調性をもってサポートしあう精神を持ちながら仕事をする事が

 

今の医療・福祉業界には必要な事だと理解しております。

 

 

しかし、

 

イレギュラーな事が多く発生し余裕がない状況になることも多々あります。

 

 

 

・助け合う事

・支え合う事

・冷静に仕事をする事

・休息は休息でしっかりとる事

・ブレることなく意思をもって仕事をする事

・焦らない事

 

一人一人が自覚をもって

心の自己管理をしなければ

疲労やストレス、精神的な心の状態は

整う事はなく、悪い方へ向かってしまう状況になってしまいます。

 

 

私自身

 

仕事が終わったら自宅で日々の業務の振り返りをして

 

気持ちをリセットしたり

 

内省したり

 

自分の気持ちの余裕の程度や意志の確認の振り返りをしております。

 

 

気持ちをリセットする事が本当に大切なんだなぁ!

と日々感じながら仕事をしております。

 

 

 

シーハーツ松戸の良いところは

職員同士の調性がある所だと思っています。

 

夜勤者の欠勤

早番の欠勤

遅番の欠勤

 

さまざまなシフトのトラブルが発生している中で

 

みんなが協力してサポートしあって日々の利用者様の生活を支える事ができております。

 

 

もちろん、個人個人への負担は大きく

精神面でも身体面でも影響は少なからずあります。

 

 

職員、一人一人の

現在のストレスや不安・疲労は

日々拡大し続けていることだと思います。

 

 

だからこそ、

 

早く新型コロナウイルス第7波が落ち着く事だけが一番の願いです。

 

 

 

利用者様にとっても

 

職員にとっても

 

安全で安心したシーハーツ松戸の生活になる事を心から願っています。

 

 

 

利用者様の生活を守っている職員同士で切磋琢磨して

 

助け合いながら仕事ができるようにお互いにサポートできればいいなぁと思っております。

 

 

 

それにしても第7波・・・

 

 

 

長すぎるよ・・・。

 

 

 

 

負けたくない。

 

 

負けないようにこれからも頑張りたい。

 

 

 

 

職員次第で利用者様の生活が180度変わってしまうのは事実。

 

職員の仕事への向き合い方次第で

利用者様の生活が良くも悪くも変わってしまう。

 

 

シーハーツ松戸

全職員で頑張っていきたい。