12月22日

相談員の深田です。

 

町中華フェアのブログ

今回でラストです!

 

1・2階の入居者様のご様子をアップいたします✨

 

「中華ってあんまり好きじゃないんだけど美味しいじゃない!」

と褒めて下さったH様😊

お昼ご飯を控えめにして良かったですね✨

 

ごはんを食べることが苦手なT様ですが

ちゃーんと手を付けて下さいました✨

嬉しいな😊

 

甘いものには目がないH様。

桃饅頭を喜んで召し上がっていました✨

普段は甘いものを控えていますが

イベントの時くらい良いですよね😉

 

「すごく美味しいです」

と拍手を送って下さったY様。

最近少しずつですが笑顔が増えてきました。

Y様、一歩一歩前に進んでいきましょうね✨

 

A様はご自分でスプーンを持って

炒飯をお口へ運んでいました👏✨

味にはうるさいA様の「美味しい」

が聞けて私は幸せです!

 

 

 

 

 

町中華フェア、大好評でした✨✨✨

来月はどんなイベントを企画しようかなぁ😊

 

どうぞお楽しみに!!

 

 

 

 

今日は2022年12月22日。

 

実は

12月22日は私の叔父(母の弟)の命日なんです。

 

叔父は7年前の今日、57歳でこの世を去りました。

悪性リンパ腫という血液の癌でした。

 

 

 

私は生まれてから3歳になるまで

母の実家で叔父と共に暮らしていました。

 

当時まだ独身だった叔父は

仕事が忙しかった父に代わって

色々なところへ遊びに連れて行ってくれました。

 

叔父はいつでも美希、美希、と言って

本当に本当にたくさん可愛がってくれました。

 

私にとっては第二の父のような存在。

 

大人になってからも叔父のことが大好きでした。

 

 

 

叔父は56歳で悪性リンパ腫を発症しました。

 

経過が芳しくなく

お見舞いに行くたびに痩せ細っていく叔父。

 

それが見るのがとにかく辛くて、

お見舞いの帰り道は

いつも心が砕けてしまいそうでした。

 

 

1年間の闘病生活の末

叔父は亡くなりました。

 

成人前の子供を遺し

本人も無念だったことと思います。

 

 

お正月には毎年会っていたのになぁ。

悲しいです。

生きてて欲しかったです。

 

 

 

大切な人が衰えていく姿を見ることは

ものすごく辛いことです。

 

叔父との別れにより

 

私はたくさんのことを学びました。

 

 

だからこそ

入居者様には元気で居てもらいたいし、

現状維持ではなく機能向上を目指して

アプローチを続けていきたい!

と考えています。

 

 

歳をとると出来なくなることが増えていきます。

 

でも

一度できなくなったことは

その先もずっと出来ないのでしょうか・・・?

 

そんなことはありません。

 

何歳になっても人は成長できるし、

機能の向上も望めます!

 

 

成長できるのも生きているからこそです。

 

 

今一度

自分のするべきことは何かを考え

明日からまた仕事を頑張ろう✨

 

そんことを考えていた12月22日でした。