畑のリハビリが待ち遠しくて仕方ない畑の番人さん、今日も張り切って出掛けていかれたので、後をついていきました。

まずは、リハビリスタッフと作業範囲を念入りに打ち合わせ。

今回は、畑の1/3の雑草を取ることになったのですが、相変わらず作業が早く、あっという間のことだったので、さらに他の作業もやりたいようで・・・。

でも、この体勢がお体へのダメージは大きく、思うように立ち上がれないので、今日のところは終了となりました。

なかなか諦めきれず、畑を名残り惜しそうに眺めていましたが、リハビリスタッフに促されて、ようやくお戻りになられました(^^;)

今後も定期的に予定しているので、今日のところはお身体のケアおなさってくださいね(*^^*)

昼食前の体操は、ともみお姉さん(スタッフです(^^;))が担当。

本日も季節の歌に合わせて、体を動かしていきます。

歌によって、振付けも当然変わるのですが、皆様間違えることもなく、踊れていました。

曲名を忘れてしまいましたが、今日の振付けは可愛らしいものが多く、見ているほうも楽しかったです(*^-^*)

本日お誕生日を迎えたご入居者様のお部屋に、スタッフ数名で集団訪問！

バースディソングとお花のプレゼントをお届けさせていただきました。

訪問時にお誕生日であることを伝えても、キョトンとされて、すっかりお忘れのようでしたが、ささやかなプレゼントに喜んでくださり、ステキな笑顔をお返しにいただきました(^o^)丿

シーハーツ松戸のベストカップルさん。いつまでも元気でいてくださいね(*^^*)

今日もボランティアさんの来館により、囲碁の勝負が始まりました。

相変わらず熱心ですが、今日は何局やるんでしょうかね～

話は変わりますが、私たちが当たり前のように使っている表現の中には、囲碁を語源とするものが意外に多くあることをご存知でしょうか？

有名なところでは、『捨て石』

一部を犠牲にして全体の利益を図ることですが、囲碁の戦術として意図的に相手に取らせ、後に自分の利益となるように打つ石のことが由来しています。

『駄目』も、囲碁で双方の境にあってどちらの地にもならない所のことを指すようで、 この場所に石を置いても自分の地とならず無駄な目になることから、 『駄目』は「やっても甲斐のないこと」「してはいけないこと」を意味するようになったそうです。

他にも、『八百長』や『布石』なんか囲碁由来の言葉なんだそうです。

囲碁由来の言葉が、普段に耳にするものばかりでビックリ！

私達の日常にも、囲碁の言葉は溢れているんですね(;^ω^)

今日の午後は、紙コップタワー競争でした。

紙コップを積み上げて作ったタワーの高さを競う、とてもシンプルなゲームですが、高く積み上げようと思うとバランスが重要ですよね。

皆様それぞれに、土台作りから慎重に積み上げ、そこそこの高さになったところで、邪魔者(スタッフ)が登場！

テーブルを揺らしたり、紙コップを転がしてタワーに当てたりと悪戯をされて、タワーが崩壊～(゜o゜)

簡単そうなゲームが邪魔者のせいでなかなか完成せず、出来そうで出来ないとギリギリのところにご入居者様の闘志にも火が付き、邪魔者が紙コップを投げ付けられたりしていましたが、大爆笑で盛り上がりました。

でも、ほどほどにしないと叱られますよ、邪魔者さん(^^;