シーハーツ松戸
2017年08月23日
久しぶりの地域カラオケ
昨日は、地域カラオケがありました。
お盆の時期は、地域の方々も何かとお忙しいそうで、2週間ぶりでのご訪問。
随分と久々に、地域の方の十八番、テレサテンのつぐないを聞いた気分です(*´▽`*)
カラオケが始まると、ご入居者様も気になるようで、お一人お二人と足を止めてご参加くださり、素敵なお時間となりました。
2017年08月23日
今週の外出レク
今日の外出レクは、近所のサイゼリアへスイーツを食べに行ってきました~(^O^)/
スイーツのメニューが一新されたとのスタッフ情報で、今回の企画となり、どんな風に変わったのか興味津々でしたが、今回ご参加の皆さんは見事に同じメニューをオーダーされたようで、あまり判らず仕舞いに・・・(^^;)
でも、皆様口を揃えて、「美味しかった~(*´▽`*)」とニッコニコ。
大変ご満足いただけたようです。
良かった~(*^-^*)
2017年08月22日
今日の囲碁
本日も囲碁。
こちらも日常を取り戻しております。
さて、今回はうんちくの掘り下げです。
以前に、囲碁が人間×人工知能の戦いの最後の砦と言われていた理由として手数の多さを挙げましたが、実はもう一つあります。
囲碁の場合、碁石の役割や価値は一定ではなく、状況によって変わるということ、また、碁盤全体を感覚的に捉える空間把握能力、どちらも人工知能が得意とする数値化をしずらいことが最大の難点でした。
その点将棋は、「歩よりも飛車の方が価値が高い」などと駒の価値を判断できるし、王の位置によって形勢が読めることで数値化が出来、開発されやすかったようです。
では、得意の数値化が出来ない囲碁をどのように開発したか・・・。
画像認識技術、これの応用です。
囲碁では、過程はそれほど重要ではなく、碁石置いてを出来上がった盤面そのものが非常に重要で、どういう盤面を作るかは右脳の空間把握能力や美術的センスの部分となる訳ですが、局面の盤面に重要な情報が隠されているという考えから、それを「静止画」として、画像認識で大量の棋譜データを取り込み、その盤面の模様(静止画)から「勝ちやすい模様」を学習したんだそうです。
人工知能は確かに凄まじいですが、問題にぶつかったとき、無理と決めつけず、発想の転換により、問題の解決策を導き出したのは紛れもない人間。
人間もまだまだ凄いと思ったら、私事務員も日々の問題に前向きに取り組める、そんな人間を目指したいなぁと思いました(*^-^*)
2017年08月22日
今日のレク
今日の午後レクは、ババ抜き対決。
誰しも、一度はやったことのあるトランプゲームだと思うので、ご入居者様にも解りやすい馴染みのある遊びです。
最初こそ、なかなかカードが揃わず、ババの動きも悪かったですが、皆さんの持っているカードが減ってくると、次々とババが渡り歩き、後ろで見ていた私事務員がついついババの動きにリアクションしてしまい、危うくゲームが台無しになりそうでした(*´ω`)
人がやっているのを見ているだけでもこんなに反応してしまうなんて、私はババ抜きで勝てそうにないですね(汗)
ババ抜きは、もともと海外で「Old Maid(老嬢)」という名前のゲームとして存在しており、ジョーカーを足すのではなく、クイーンの札を一枚抜くものだったそうです。
最後にカップルになれなかった女性(クイーン)が一枚残ることから、その1枚のクイーンを、お嫁に行き遅れた老嬢に例えて「Old Maid(老嬢)」の名前がついたのだとか。
行き遅れた女性を例えたゲームだったなんて、ちょっと失礼なお話しですね(^^;
2017年08月21日
ほっこり(*^-^*)
納涼祭から一夜明けました。
昨日は来館出来なかったご家族様が、ご入居者様から納涼祭の様子を伝え聞き、本日ご訪問時の話題になったり、ソーラン節の影響で筋肉痛のスタッフがあちこちにいたりと納涼祭の名残りはありますが、いつもの日常となっております。
大勢のご入居者様やスタッフで派手に盛り上がるのも楽しいですが、ご入居者様同士の自然な交流をお見かけると何だかほっこり❤
つい、隠し撮りしちゃいました(*´▽`*)
そうはいっても、まだ夏の思い出作りが残っています。
来週の日曜日は、シーハーツ松戸の夏の風物詩、花火大会を開催。
こちらは施設長の肝いり企画なので、皆様お楽しみに~(*^^)v















