かつて、「伊勢湾台風」という大きな災害に襲われた弥富市は、防災意識の高い町です。東南海地震が起きたら、最大5mの津波に襲われるのでは…という想定で避難訓練や、食糧備蓄を行っています。
12月21日に、様々な防災用品、特に飲むごはん」といわれる食品を紹介いただくイベントを行いました。
高齢者の避難時の即時にも活用できる商品や、段ボールで作った簡易トイレの実物に座ってみたりできる機会を、防災用品の紹介業者様に施設内のスペースを何ヶ所か作っていただき、御近所の方、在宅の高齢者を担当さてているケアマネージャーの方々にお越しいただき、見ていただくことができました。
12月から、特定施設の短期利用の受付を開始したので、実際に使用していただく予定の部屋の様子も合わせて見学していただく機会となりました。