はぴね中野坂上の日常「リネン交換」。

はぴね中野坂上ではご入居者様の自立支援のために様々な取り組みを行っており、日常生活においてはご入居者様が主体です。ご入居いただいている皆様にはできることがいっぱいあります。特に、身体が覚えていたり自然と動いたりする行為などのことを「手続き記憶」と言い、その「手続き記憶」が活かされる家事仕事は重要な活躍の場になります。

ということで、今回は「リネン交換」でのひとコマ。

ご自分で布団のシーツやカバーを外したり入れたりするだけではなく、それを洗濯機に入れて作動させる。(もちろんこのあとも続きますが…今回はここまでです。笑)

このように一連の流れの中でその方に必要な支援で対応するのがグループホームの役割なので、ご入居者の皆様には今までの生活や習慣を継続しながら生活を楽しんでいただきたいと思っています。