ワークショップ「マシュマロチャレンジ」

今月の全体会議でのひとコマです。

今回は職員だけではなく、研修中の新卒者や本社の方にもご参加頂いてワークショップ「マシュマロチャレンジ」を行いました。

「マシュマロチャレンジ」は至ってシンプルで、スパゲッティを組み立てて塔を建て、その上にマシュマロを置いた塔の高さを競うというチーム戦です。「マシュマロチャレンジ」はインターネット等でも紹介されているものですが、今回は時間の都合上、はぴね中野坂上オリジナルルールに一部改変して行いました。

このようなワークショップは立場や役職、経験など関係なくみんなで考え、分け隔てなく話し合わなければなりません。実際、あっという間に時間が過ぎていく中、メンバーのみんなは身を乗り出して「あーでもない、こーでもない」と話し合いを進めていくと、役割を作って取り組むチーム、とりあえずやってみちゃうチーム、こつこつと土台を作っていくチーム、ルール度外視のチーム…短時間でチームに特色が生まれていました。(笑)

ゲーム終了後にはどのような話し合いが行なわれたのか、どのような役割ができたのかなどを振り返ります。

忘れてはいけないのがチームビルディングのためのワークショップなので、ただ遊ぶだけではなくホームに還元していく必要があります。はぴね中野坂上では介護の仕事をする上で欠かせないチームの連携、チーム力の向上をこのようなワークショップを採り入れながら考えています。

 

ちなみに今回の最高記録は10分間で71cmでした!拍手~♪

また、ご興味のある方は「マシュマロチャレンジ」でぜひ検索してみてくださいね。