最近テレビのニュース等で流れる話は、世の末かな～と思ってしまう位、嫌になる話が多いです。
思わず顔をしかめてしまう話ばかりで、心が貧しくなる・・・。
そこで、心を豊かにする、心温かい良い話をご紹介させて頂きたいと思います。
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先日知人より一房六千円する葡萄を頂き、皆で分けました。（一人5～6粒程度）
当施設にはご両親と一緒に住んで居る職員がいて、あまりにも美味しい葡萄に感動して
ご両親に召し上がって頂きたく持ち帰ったそうです。
そこでご両親はあまりにも美味しい葡萄に、娘さんに食べさせたく、残して「お前、食べなさい」と、
お互いに譲り合ったそうです。(;O;)
親と子で美味しいものの譲り合い・・・。皆様はどう思われますか～。
昭和の時代では良くある話でしたが、平成になってからは親子の情も薄れて来ており、なかなかない話ですよね。
（因みにうちの職員は食いしん坊です。
美味しいもの大好きですヽ(^o^)丿。
お花は食べれないから興味がないと話すぐらいです!(^^)!）
親を思う子の心、子供を思う親の心。
この温かいお話に思わず涙しました。(:_;)ありがとう。
