昨日は冬至 ゆず湯♪

冬至とは『太陽の位置が1番低くなる日で、1年で最も昼が短く、夜が長い日』のことを言います。

太陽の位置が1番高くなる夏至(げし)の日と比べると日照時間が5時間近くもの差があります。

冬至の日はこれから日照時間が増える日ですので、運を呼び込む前の厄払いをするために身を清めるという意味でお風呂に入っていたそうです。

そして、ゆずは香りが強く、昔の人は「強い香りの元には邪気が寄ってこない」という考えを持っていました。

だから、日照時間が増える冬至の日に、厄祓いという意味でゆず湯に入るようになったというのが由来と

言われているのだそうです。