沖縄 唄三線 

今日は広くみなさんにおなじみの「ヤクルト」さんから
『癒しと笑顔のひととき』をいただきました。
 
管理栄養士さんによる頭とからだの体操のあと、
伝統的な衣装に身を包み三線(さんしん)を弾きながら
登場してきたのは、なんとヤクルトの営業・磯木さん。
趣味で三線を始めたとおっしゃっていましたが、
見事な演奏と堂々とした唄声は本当に沖縄の人のようでした!
赤いエプロンから黄色の沖縄らしい衣装に着替えた栄養士さんも
とても素敵でした!
 
沖縄独特の楽器を鳴らしてみたり、お囃子や手踊りをまねて
踊ってみたり、最初はおそるおそるだった入居者さまも
だんだん動きが大きくなって楽しんでいるのが伝わってきました。
 
手をひらひらさせて踊る沖縄独特の踊りを「カチャーシー」と
いいますが、これは「かきまぜる」という意味で、
そこに漂っている幸せや喜びをかきまぜて分かち合うための
踊りなのだそう。たしかに、楽しい気持ちをみんなで
わかちあうことができました。
 
ヤクルトさん、今日は本当にありがとうございました!