施設では、洋服や下着を大切に使っている入居者様がたくさんいらっしゃいます。
年配の皆様は、「昔から物を大切に使う」という気持ちをもっている方が
服が破れても補修し使っている。物を大切にして、大事に使うことが多く見られています。
今の社会は、たくさん作って、たくさん消費する時代になり、単価も安く、使いやすい時代
なのではないでしょうか。しかし、暮らしの中では、衣類は毎日使うものでかけがえのない
ものでもあります。たくさん消費し、たくさん作ってもひとつひとつの物を大切に扱う
気持ちがとても大切だと思います。
施設でも衣料店の業者様が見えて、衣類の紹介をうけました。衣類一つにとっても、
施設に業者様が来て頂けると選んだりする楽しさだったり、ファッションに敏感な人に
もいい刺激にも・・・といろいろと想像を膨らましています。
施設について、ちょっとした紹介をしました。