ご入居者様の中には、お身体の状態などの事情により普通のお食事ができない方がいらっしゃいます。
そのような方にはペースト食として形を変えてご提供させていただいております。
ただただペースト食にするのは簡単ですが、それでも食事を楽しんでいただきたい、見て楽しんでいただきたいとの想いから厨房職員さんが腕を振るって味気ないペースト食の見栄えを華やかに演出して下さっているのです。
ちなみに今日の献立は「菜飯、サバのもろみ醤油漬け、里芋の鶏そぼろあん、カニ酢、けんちん汁、フルーツ」でした。デザインなどはその時の付け合わせの色によって変えているようですが、アップ写真は2枚とも「サバのもろみ醤油漬け」をペーストアートにしたものなんです。いかがですか？美味しそうですよね？（実際美味しいんですよ(笑)）
はぴね横浜の食卓は厨房職員さんのお陰で食事も主役になっています！
このように彩に溢れた「楽しい、美味しい」をお届けしています♪
