リハビリスタッフに支えられながら、歩行練習をしている最中にお邪魔して
カメラを向けると、ニッコリと笑って下さいました♪
こうやって少しでも自分の足で立ったり歩いたりしてみたかったから、と
とても嬉しそうにされています。
誰しもが、当たり前のように自分で歩いていたけれど
いつしか何かしらの理由で歩けなくなってしまった時に
人はたいてい落ち込んでしまうことが多いものです。
周りの人に助けられながら、少しずつ前進していることが
生きる喜びにつながっていることを、私達も感じさせられて
いつも勇気をいただいています。