認知症について

認知症の診断の中に、長谷川式という評価方法があります。

その長谷川式を作られた、長谷川和夫先生自身が認知症を患われました。

ご自身が病気の立場になり、感じたこと、体験したことを赤裸々に

書いて下さったのが「ボクはやっと認知症のことがわかった」という本です。

高齢者施設で働く我々に取っては、必読だと感じています。

読了したら、皆に読んで貰おうと思いました。