今日の午後は映画観賞会で今回は伊丹十三監督の「スーパーの女」を鑑賞しました。出演者は宮本信子、津川雅彦、伊藤四朗他、個性的俳優陣の作品で、スーパー大好き主婦が、ある日小学校の幼馴染と出会いオーナーを務める赤字のスーパーを安売りスーパーから勝ち抜く為に、主婦の視点から悪い所を直す為、スーパーに入社し商売方針の改善をしていき、青果部・鮮魚部・総菜部・精肉部、それぞれの部門のチーフ達との販売戦略の違いから思う様に進まない計画が最後にはライバルのスーパーに見事に勝利を収めると言ったストーリでしたが、スーパーの事情が解りテンポの良い作品で、利用者様からも笑いが聞こえてきました。次回は監督ランダーヘインズの「ドクター」を予定しております(^o^)／
