恒例、俳句大会

今日も広島己斐の俳句をご紹介します。

・暗がりの 間に漂う香 黄水仙
・水仙の 咲きて父の忌 めぐりきぬ
・いつまでも 水仙の香り 残って欲しい
・何時もいい きれいな水仙 美しさ
・水面に けなげに写る 水仙の花
・水仙の 庭を降りたら 匂い嗅ぐ
・薄氷の 上を飛び交う 蛙たち
・薄氷を 踏む想いする 皆日頃
・薄氷 歩いてみても 心よい
・雨上がり 薄氷ふみふみ 通学路
・薄氷よ 景色に負けず 命くれない
・薄氷を 踏みて異国へ 旅立ちぬ

以上です。
いい句は、ありましたか?