『窓越し面会のご様子』

こんにちは☆

メディス北越谷相談員です。

昨日は日本各地で春の嵐が吹き荒れ、東北地方の地震もあり、不安や被害が最小限であることを本当に祈るばかりです。

災害はいつ起こるか予測ができないものですが、備える事はできます。

施設では定期的な防災訓練や非常食の確保などを行い、災害時や緊急時に慌てることなく迅速な判断と適切な対応ができるように、常日頃から職員が意識する事を心掛けています。

災害時、家族が一緒に居るとは限りませんので、ご自宅でも災害時の避難場所の確認や、連絡手段、外出時にはどのように行動し身の安全を確保すればよいかなど、話して確認し合うのも「備え」ですね。

家族の絆も深まりますね。

「家族の絆」と言えば、施設で始めた新しい面会の形、『窓越し面会』のご利用をお勧めしたいです!

窓1枚がこんなに厚く感じることは他にはないですが、窓越しでも実際の姿を見て頂くと、表情や顔色などがわかりますし、入居者様が心からお喜びになられているのを感じます。

1都3県の緊急事態宣言が解除されましたが、メディス北越谷では、入居者様の予防接種が施行されるまではご面会は中止とさせていただく予定です。

ビデオ通話や窓越し面会の他にも、会えない寂しさや心配を少しでも解消できるような方法がないか、考え中でございます!

何かご意見がございましたら、施設までお申し付けくださいませ。