七福神

こんにちわ、はぴね水戸です。

毎日暑い日が続いておりますが、雨はまだでしょうか?

まだですか、そうですか……。

 

今朝のラジオにて、今日は七福神の日というお話がありましたのでその話題について書いてみようと思います。

由来は七(7)福(29)神の語呂合わせから来ております。

ちなみに七福神の日を制定したのは意外にも神社仏閣ではなく煎餅会社。

 

この七福神はそれぞれ由来の国が異なっており、大黒天・毘沙門天・弁財天はインド、福禄寿・寿老人・布袋は中国、そして恵比寿は日本なのだそうです。

元々は別々の神として祀られていたそれぞれの神様が、室町末期に7柱の神として一まとめに祀られるようになったそうです。

とはいえ、その後も様々な神様がこの枠組みに入るなど紆余曲折あった後、江戸時代にほぼ現在の顔ぶれに定まったのだとか。

 

余談ですが、七福神家のどの部屋を司るか決める会議で遅刻した弁財天がトイレの神となったという昔話があるそうですφ(‘▽’*)