こんにちは・・・(✿✪‿✪。)ノ
今日は朝から津波に関するニュースが続いていますが、海沿いにお住いの方は
公共の情報に従い、行動してくださいね。
話は変わりますが・・・グリーンライフ草加の中庭に飾っていた傘を撤去
すると、今まで綺麗に見えていた中庭が寂しく感じるのか・・・それをぼんやりと
眺めている入居者様が印象的でした。
また、百日紅の木にピンクの花が咲き、散った花びらが地面を被っていまいた。
百日紅物語の由来
その昔、朝鮮半島では龍神への生け贄として若い娘を捧げる習慣がありました。
たまたま通りかかったその国の王子は娘を助けるために龍神を倒します。
助けられた娘と王子の間には小さな恋心が芽生えます。
しかし、ひとまず村を離れなければならない王子は、助けた娘に「100日後には戻る」
と手紙を渡します。
100日後、王子が村を訪れると、助けた娘はすでに亡くなっていると知ります。
王子はその訃報に落ち込み塞ぎ込んでいると、あるとき娘のお墓から1本の木が生え、
きれいな花を咲かせます。
誰かを待ち続けるように100日間咲き続けたことから「百日紅」と付けられ、
「あなたを信じる」といった花言葉が生まれたとされています。


