2026年08月16日シーハーツ松戸
シーハーツ松戸
今日は看護師の仕事内容についてブログに書こうと思います。
看護師の仕事内容って
どんなイメージですか??
●利用者様の健康管理
●具合が悪くなった方の看護
●終末期看護
●処置やケア
●メンタルサポート
●急変時対応
さまざまなイメージがあると思います。
意外と知られていないのが
「薬の扱いと管理」です。
経験と知識が求められる分野であり
間違えると生命の危険となりうることが最大の怖さです。
例えば!
よく施設で肺炎や尿路感染症などを発病したときに
抗生剤の点滴を開始します。
セフトリアキソン
ロセフィン
これらの抗生剤が施設で多く使用されている事が多いです。
理由は副作用が少ないこと。
他の抗生剤は腎機能に左右されてしまい副作用が出やすいですが
ロセフィンやセフトリアキソンは
肝臓代謝の為、腎機能に負担をかけずに使用することができ
より安全に使用することができる抗生剤です。
(他の薬は腎代謝の抗生剤が多い)
しかし、
安全といわれるこれらのロセフィンやセフトリアキソンも
カルシウムが含有する輸液と同時に投与すると
腎臓や肝臓に結晶ができて、死亡事例が過去に発生した経緯があります。
施設でも多く使用されているラクテックやフィジオの輸液。
●ラクテック
●フィジオ
ビーフリード輸液やハイカリックなどの輸液も同様で
ロセフィン抗生剤と輸液を同時投与すると結晶ができやすくなる事例がある為に
ロセフィンのみの単独投与をしなければいけません。
他にも
「アセリオ1000mg」
鎮痛剤や解熱剤として使用される点滴です。
最大のルールは、
必ず
「15分」で投与をしなければいけない事!!
15分以下で投与すれば
循環動態に影響を及ぼし肝や腎機能に影響してしまう可能性がある。
そして血圧の低下や喘息発作リスクも伴う。
15分以上かけて投与すれば
血中濃度が上がる前に代謝されてしまい効果を正しく得ることができなくなってしまう。
アセリオ点滴は
15分以内でもダメ!
15分以上でもダメ!
15分で投与する!が正しい投与となります。
アセリオ点滴は
鎮痛剤としての上限量は4000mg
解熱剤としての上限量は1500mg
症状によって上限量の違いがあったり
体重によって量を減らさないといけないルールもあります
50kg未満で15mg/kgが上限。
なので、体重を把握し計算して投与量を決めないといけない点滴になります。
ロセフィンやアセリオはリスクの少ない点滴ですが
リスクの少ないその点滴ですらルールがあり、正しく投与をしなければ
利用者様へ正しく安全に治療をすることができなくなります。
今日はちょっとマニアックなブログ内容になってしまいましたが
専門知識に基づき、根拠や正しい使い方を把握しながら仕事をしているのが看護師になります。
解剖生理・病態生理・薬学
まだまだ学ばないといけないことがたくさんあります。
利用者様の病気やご家族の抱えている病気など
何かわからないことがあればいつでも相談にのりますよ♪♪
そんな看護師の我々ですが!
今月中に看護師企画の
「果物具たくさんのパフェ企画」を考えております。
今日は、果物の視察に行ってきました。
メロン・梨・スイカ・みかん・リンゴ
アイスにチョコに生クリームにお菓子!
利用者様はみんな果物大好き!
喜んでくれる企画を開催して
満足感いっぱいで食べてもらおうと思っております。
開催日はまだ未定です。
看護師同士でカンファレンスを行い
安全に実施ができるように安全管理を一番に考えて企画を練っていきたいと思います
楽しみだなぁ♪♪
































