今年の「はぴねギャラリー」も２５日（日）に開催することができました。

天候にも恵まれ、ご利用者様、ご入居者様をはじめそのご家族様、また地域の皆様のご参加も大勢いただき大変賑やかな「ギャラリー」となりました。

当日の催し物といたしまして

・健康料理教室

・押し花教室

・絵手紙教室

・バスボム作り

・チョコレートフォンデュ

・飲食バザー

などを準備いたしておりましたが、どのコーナーも大盛況で大変うれしいかぎりでした。

また、ご利用者様の作品展示もゆっくりご覧いただき「上手にできていますね」「すごいですね」などうれしいお言葉もたくさん頂戴いたしました。

明日から来年に向けての作品作りが始まります。無理をせず、ご利用者様の思いに寄り添いながら進めてまいりたいと思います。

ボランティアの方をはじめ、当日ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。

３月２０日は、花岡小学校の卒業式でした。

毎年、この日に合わせて「はぴこっとちゃん」というマスコットをプレゼントしています。

この日のためにスタッフとご利用者様で手作りしているのですが、

今年はそれに加え地域の皆様がご参加くださいました。

毎月の「おれんじかふぇ」にてご参加くださったみなさん、

「予防教室」にてご参加くださった皆さん、

また、弊社の本社スタッフもお手伝いくださいました。

大勢の皆様の温かい思いのこもった「はぴこっとちゃん」は、

ひとつひとつ、卒業生に届けさせていただきました。

私達の活動にご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。

そして、卒業生の皆さん、あなた達は地域の方にこんなにも愛されています。

そのことを忘れず、笑顔で楽しい中学生活を過ごしてください。

卒業おめでとうございます。

今月のおれんじかふぇはいつもの手工芸の時間を変更し「春のピアノコンサート」として演奏会を開催いたしました。

奏者は、はぴね周南ご入居者様の娘様です。この日東京から里帰りされておりこのコンサートが実現いたしました。事前にお話を伺った際に「母は本当は自分がピアノを続けたかったのだけれど、それが実現できなかったことで、私にピアノを習わせたんです。今日は久しぶりに母の前で弾きますが、参観日のようで緊張します。喜んでくれるとうれしいです」とお話しくださいました。お母様はもちろんご参加くださった皆様も大変喜ばれていらっしゃいました。

演奏後の花束はお母様から贈られるなど、春の日差しのように心が温かくなるような穏やかな時間でした。

ずいぶん古くなってしまった「はぴね周南」の看板。

見かねたグループホームのご入居者様が、

地域ボランティアの方のご協力のもと

新しい看板を作ってくださいました。

白くて、大きくて、わかりやすい看板です。

はぴね周南にお越しの際は、ぜひご覧くださいませ

今日は、女性のご利用者様で雑巾作りをしました。

たくさん作って、近隣の小学校へ寄付する目的とお伝えすると、

「そりゃぁ、きれいに縫わんといけんね」「頑張って作ろうね」など

意欲的に取り組んでくださいました。

白いタオルに、あえてカラフルな糸を使って縫っていただきましたが、

期待通りのかわいい（表現があっているかな！？）雑巾ができました。

たくさんできたら、小学校へ届けたいと思っています。