2026年06月06日シーハーツ松戸
リハビリとは何か??
みなさん、『リハビリとは何?』と聞かれたら
何て答えますか????
『身体機能の向上や回復・予防』
これらが一般的なリハビリのイメージだと思います。
T様にリハビリの介入をしております。
内容は平行棒を使った歩行訓練と足首の可動域拡大。
T様のリハビリの目的は、
『歩けるようになる事』
では、ありません。
T様にリハビリをしている目的は
『メンタルケア』です。
【まだ私は自分の足で歩くことができるんだ!】
この気持ちをもって貰う事。
下肢の拘縮が悪化し、自分で立位を取る事ができなくなってきているT様。
歩けるようになる事に重きをおいたアプローチではなく、
『歩けた』事実を体感し、精神的なリハビリアプローチを実施しております。
心のリハビリです。
なので、T様は毎回
平行棒を使って自分で歩けた事に感動され、喜んでくれます。
T様の感覚は
『歩けるようになりたい!』
ではなく、
『今日も歩けた。よかった。嬉しい。』の感覚です。
リハビリは身体的回復や改善・社会復帰など
目に見える結果を出すことが答えになりがちですが
高齢者へのリハビリは
メンタルケアもとても重視されたアプローチとなります。
利用者様、一人一人の性格を理解して
利用者様が心の余裕を得る為のリハビリも
とても大切となります。
そして、
その結果で生活の基盤が整い、生活の質が上がる事が高齢者リハビリには
欠かせないアプローチです。
下肢の拘縮が進行し
立つことも厳しくなってきているT様の『心』に
少しでも安心と自信が生まれるように心掛けています。
いつも、歩いた後泣いてしまうT様。
高齢になれば
進行していく身体の不調の不安と向き合っている利用者様は多く
悩みも必然と多くなります。
性格や考え方に寄り添った個別ケアに
もっと力をいれていけたらいいなぁ♪
























